副作用

重度の下痢

●概要
下痢とは、通常よりも「形のない便」や「水分の多い便」が頻回に排出される状態であり、医薬品の使用により誘発されることがある。医薬品の使用による下痢は、急性の下痢(服用後すぐに誘発される下痢)と遅発性の下痢(服用後1〜2ヶ月経過して起こる下痢)があり、一時的に症状が現れる場合もあれば、放置すると重症化することがあるため、注意が必要である。

●症状
・便が泥状か、完全に水のようになっている
・便意切迫またはしぶり腹がある
・さしこむような激しい腹痛がある
・トイレから離れられないほど頻回に下痢をする
・便に粘液状のものが混じっている
・便に血液が混じっている など

●原因となる主な薬物
重度の下痢を起こす代 表的なものとして、抗がん剤(イリノテカン、シタラビン、メトトレキサート、フルオロウラシルなど)、抗菌薬(ペニシリン系、セフェム系など)、免疫抑制薬、一部の消化器用薬(プロトンポンプ阻害薬、ミソプロストール)、痛風発作予防薬(コルヒチン)など

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