HOME > 副作用 > 副作用 白質脳症 2020年7月27日 ●概要 白質脳症とは、大脳半球の白質(大脳皮質の神経細胞から出る神経繊維の集まり)が障害される状態のことであり、医薬品の使用により誘発されることがある。 ●症状 ・歩行時のふらつき ・口のもつれ ・物忘れ ・動作緩慢 など ●原因となる主な薬物 抗がん剤(カルモフール、テガフール、フルオロウラシル、メトトレキサート、シクロスポリンなど) Twitter Share Pocket Hatena LINE コピーする -副作用